長野市の善光寺で4日、年末年始に授与される縁起物に祈りを込める「開眼法要」が行われました。
善光寺で行われた「開眼法要」。
ダルマや守護矢など年末年始に授与される縁起物を前に若麻績享則(わかおみたかのり)寺務総長がお経をあげ、平穏な新年を迎えられるよう祈りを込めました。
若麻績享則寺務総長:
「皆様の心のうちが叶いますようにそんな思いを持って御祈祷させていただきました」
毎年大晦日から三が日にかけて50万人あまりが訪れるという善光寺。
2025年の干支であるヘビのお守りや置物などの縁起物も用意され、オンラインでも購入できるということです。
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