麻薬の一種「MDMA」を国際郵便を利用して密輸しようとしたとして、会社員の男ら2人が関税法違反の疑いで佐賀地検に告発されました。
告発されたのは、佐賀県白石町に住む会社員の藤武健希容疑者ら2人です。
2人は今年9月、オランダから国際郵便で麻薬の一種「MDMA」およそ50グラムを密輸しようとした疑いが持たれています。税関の検査で発見されたということで、警察と税関は密輸のルートについて詳しく調べる方針です。
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