宮城県気仙沼市の夏の風物詩みなとまつりが、今年も8月に開催されることが決まりました。

1日は、主催団体の会合が開かれ、72回目となる今年の気仙沼みなとまつりについて8月3日土曜日と4日日曜日の2日間開催することを確認しました。今年も通常規模の開催となり、初日は、港町を通る道路で市民が参加できる「はまらいんや踊り」が行われ、2日目には、恒例となっている太鼓の打ちばやし演舞やパレードが予定されています。

気仙沼みなとまつり 菅原昭彦実行委員長:
「今年はコロナ渦が全く払拭されて伸び伸びとやれるまつりになると思う」

また、2日目8月4日の夜には2400発の海上花火も打ち上げられる予定です。気仙沼みなとまつりの実行委員会では去年の人出、8万7000人を上回る来場を期待しています。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。