今年2月、面識のない高齢男性宅に侵入したとして、住居侵入の疑いで逮捕された北海道浦河町の52歳の男性について、浦河区検は不起訴処分にしました。

 4月30日付けで不起訴処分となったのは浦河町職員の52歳の男性です。
 男性は、今年2月浦河町内の面識のない70代の会社員の男性宅に侵入した疑いで逮捕されていました。
 当時の調べに対して、男性はつじつまの合わない話をしていたということです。
 浦河区検は、不起訴の理由を明らかにしていません。
 浦河町によりますと、男性は現在、休職していて、男性の処分などについては「今後検討していく」としています。

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