岸田総理は、派閥の裏金問題で離党勧告の処分を受けた塩谷元文科大臣が再審査を求めたことについて、「今後自民党の総務会でどう扱うか判断されるものだ」としたうえで、自身の責任については「政治の信頼回復の先頭に立ち、努力することによって総裁としての責任を果たしていかなければならない」と述べました。

訪問先のアメリカ・ノースカロライナ州で記者団の質問に答えました。

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