25日、愛知県刈谷市の空き家から刃渡り37センチほどの「脇差し」1振りがなくなっているのが分かり、警察が窃盗事件として捜査しています。

警察によりますと25日正午ごろ、刈谷市西境町の空き家で「裏口のドアのガラスが割られ刀が盗まれた」と、この家を管理している女性から警察に通報がありました。

刀は刃渡り約37センチの脇差しで、木製の鞘におさめられ緑色の風呂敷に包まれた状態で居間のタンスで保管していたということです。

このほか、50センチ四方のダイヤル式の金庫もなくなっていたということで、警察が窃盗事件として捜査しています。

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