善通寺市・琴平町・多度津町教育委員会によりますと、きょう(5月1日)にセンターで調理した給食で、児童・生徒の2人が小麦アレルギーを発症していたことが分かりました。

きょう善通寺市・琴平町・多度津町学校給食センターでは、「ひじきとがんもどきの煮物」を提供しましたが、その調理に使われた「がんもどき」が、当初納入する予定だった「小麦の成分を含まない」ものではなく、業者がリニューアル前の「小麦の成分が含まれているもの」を誤って納入していたということです。

アレルギー症状を発症した児童・生徒は医療機関を受診、その後症状は快方に向かっていて、2人以外からの体調不良の報告は受けていないということです。

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