京都ではシルクロードにまつわる展覧会が開かれています。
色鮮やかな赤い宝石がちりばめられた黄金の器に、西洋で愛用された動物の角でつくられた盃を模した陶器。いずれも並ぶのは、アジアとヨーロッパを結ぶシルクロードで発見されたもので、様々な文化の融合を感じさせます。
京都文化博物館では11月23日から「世界遺産大シルクロード展」が開催され、中国27か所の博物館から集められた宝飾品など約200点が展示されました。
「中国の領土から出土した陶磁器とか、すごく綺麗でした」
「美術品がとても美しいし、奥深いなと思いました」
この展覧会は来年2月2日までです。
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