岩手県内の観光振興に役立ててもらおうと、大手飲料メーカーが東北の夏祭りがデザインされた商品の売り上げの一部を岩手県に寄付しました。
22日はキリンビバレッジの鈴木大介東北支社長が県庁を訪れました。
キリンビバレッジは6月からおよそ2か月間、盛岡さんさ踊りなど東北の夏祭りをデザインしたペットボトル飲料を数量限定で販売しました。
売り上げ1本につき1円を東北6県への寄付金としていて、22日は鈴木東北支社長から達増知事におよそ11万円の目録を手渡しました。
達増知事は「岩手の魅力発信に引き続き支援・協力をお願いしたい」と感謝しました。
キリンビバレッジは2025年以降も取り組みを続ける予定です。
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