アメリカ発祥の大規模セール「ブラックフライデー」が、長野県内の大型店で始まりました。
佐久市のイオン佐久平店では、ブラックフライデーのポップとともに、普段より格安な商品が並び午前中から大勢の買い物客で賑わいました。
「ブラックフライデー」は、アメリカで11月の第4木曜日の「感謝祭」翌日に行われるセールのことで、年末商戦の前哨戦と位置づけられています。
イオン佐久平店・鈴木宏志店長:
「円安や物価高の中で節約志向が上昇しており、『年に一度の、ワクワク日本代表!』をテーマに、過去最大2000以上のお買い得商品を用意している」
今年はランドセルなど、雑貨や衣料品を半額で販売したり、食料品を値段を変えずに3割増量したりするなど、生活応援の企画が用意されました。
また、電気料金の高騰をうけて、羽毛の掛布団など防寒・節電対策の商品も特別価格で販売されています。
ブラックフライデーセールは長野県内のイオン、イオンスタイル12店舗で12月1日まで行われます。
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