22日朝、長野市と上田市で死亡事故が相次ぎ、長野市の国道では80代の女性が乗用車にはねられ、死亡しました。
事故があったのは長野市中御所の国道117号で、午前5時すぎ、道路を渡っていた近くに住む88歳の女性が乗用車にはねられました。
警察によりますと、女性は意識不明の状態で市内の病院に搬送されましたが、およそ1時間半後に死亡が確認されました。
乗用車を運転していた60歳の男性にけがはありませんでした。
現場には信号機や横断歩道はなく、警察が事故の状況を調べています。
一方、上田市では午前8時半ごろ、軽トラックと中型トラックが正面衝突し、軽トラックを運転していた高齢の男性が死亡しました。
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