11月21日はラーメンのスープにほうとうの麺を入れる山梨県笛吹市のご当地グルメ「ラーほーの日」です。
これにあわせて市内の保育所の給食でラーほーが提供されました。

笛吹市は去年から4月10日のほうとうの日(フォートー)と、7月11日のラーメンの日(7=レンゲ、11=箸)をそれぞれ足した「11月21日」を、ご当地グルメとして開発した「ラーほーの日」としています。

「いただきます」

これにあわせて、きょうは笛吹市の7つの公立保育所と一部の私立保育所の給食に「ラーほー」が提供されました。

このうち御坂西保育所では、園児がしょうゆ味のスープに、ホウレンソウやニンジンなどの野菜が入ったラーほーを、夢中になって味わっていました。

ラーほーを食べた園児は:
「(麺が)大きい」
「野菜が入っているから好き」
「(唐揚げと)ラーほーを一緒に食べるとおいしい」

なお笛吹市内など16の飲食店では、今月いっぱい数量限定でラーほーを1杯500円で提供するキャンペーンを行っているということです。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。