全国の中学生が生命保険をテーマに書いた作文のコンクールで、上位入賞を果たした岡山市の生徒が表彰を受けました。

都道府県別賞・岡山県の1等に選ばれたのは岡山理科大学附属中学校2年の藤村明梨さんです。生命保険協会岡山県協会の田辺義之会長から賞状が贈られました。

藤村さんの作文は、祖父が亡くなった時、保険会社の担当者が祖母に温かく寄り添ってくれたエピソードなどを書いていて、臨場感があり読み手に伝わってくると評価されました。

(岡山理科大学附属中学校2年生 藤村明梨さん)
「もう嬉しいしかありません。でもまたチャレンジしたいと思っています。次(来年)はまた良い賞、一等を取れるように頑張りたいと思っています」

都道府県別賞・1等と全国賞の作品は、生命保険文化センターのホームページで公開されています。

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