きょう、5月1日は八十八夜です。鹿児島県では新茶の収穫がピークを迎えています。その様子をドローンで撮影しました。

鹿児島県は、茶の生産量と栽培面積が静岡県に次いで全国2位です。温暖な気候を利用して、3月下旬から新茶が楽しめますが、南九州市知覧町ではもうすでに一番茶の収穫を終え、二番茶の収穫を行っている畑もあります。

茶農家 塗木翔太さん
「知覧茶は甘みが特徴。おいしいと言ってもらえることが一番嬉しい」

鹿児島県の茶の収穫は10月頃まで続きます。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。