17日未明、福岡市博多区で酒を飲んで電動キックボードを運転したとして、京都市の自称会社員の男が現行犯逮捕されました。
17日午前4時すぎ、福岡市博多区博多駅前の大博通りをパトロール中の警察官が、蛇行しながら走行する電動キックボードを発見しました。
警察官が乗っていた男の呼気を調べたところ、基準値の5倍を超えるアルコールが検出されたため、警察は男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。
逮捕されたのは京都市東山区に住む自称会社員の河村裕貴容疑者(40)です。
取り調べに対し、河村容疑者は「お酒を飲んで電動キックボードを運転したことは間違いありません」と容疑を認めているということです。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。