熱戦が続くダンロップフェニックストーナメントは、16日から決勝ラウンドが始まりました。

宮崎市で開かれているダンロップフェニックストーナメント。

トップと9打差の23位タイでスタートした日章学園高校出身の香妻陣一朗は、1番・パー4でバーディを決めます。

好スタートを切った香妻は、3つスコアを伸ばし、トータル8アンダーの18位タイとなっています。

トップと4打差の2位タイでスタートした注目の松山英樹。

前半スコアを伸ばせなかった松山ですが、後半、14番パー4のセカンドショットで2オン。

連続バーディで追い上げます。

さらに、最終18番でもバーディを奪った松山は、スコアを3つ伸ばし、トータル13アンダーで3位となっています。

単独トップは、トータル20アンダーでアメリカのマックス・マクグリービー。

去年優勝の杉浦悠太は、トータル5アンダーの29位タイとなっています。

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