世界の子供たちがロボットのプログラミング技術を競うロボレーブの国際大会が石川県加賀市で始まりました。
加賀ロボレーブ国際大会は2015年から開かれていて、今年で10回目となります。今年は日本や中国、台湾、メキシコなどから約470人が出場し、開会式では宮元陸・加賀市長が「プログラミングに親しみ将来、デジタル人材として活躍してください」と激励しました。
競技は7種目で行われ、参加者はパソコンで何度もプログラムを確認しながら競技を楽しんでいました。参加した子供たちからは「プログラミングをしてみんなで競走したりするのが楽しい」といった声や「目標はどうにか頑張って8位以上に残ること」といった声が聞かれました。
17日は決勝トーナメントが行われ、大会の模様は北陸放送で12月下旬に特別番組として放送される予定です。
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