菊陽町では、TSMCの第1工場を運営するJASMが、地域住民との交流イベントを開きました。
イベントは、JASMが地域住民や従業員の家族向けに開いたもので、きょう16日は約8000人が集まりました。
会場には、JASMの事業内容のほか、取り組んでいる渋滞対策や排水処理システムを紹介するブースもあり、訪れた人たちは従業員の説明を熱心に聞いていました。
JASM 堀田祐一社長「渋滞や水の問題とか非常に地域の方々のご心配に対して、我々いかに真剣に取り組んで、取り組んでいる姿を理解してもらえるかというところに努めていく」
第1工場では年内に製品の量産が始まり、第2工場の建設は、来年から始まる予定です。
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