11日時点の岩手県内のレギュラーガソリンの平均小売価格は1リットルあたり167.6円で、2週間ぶりに値下がりとなりました。

石油情報センターによりますと、11日時点の県内のレギュラーガソリンの平均小売価格は167.6円で、先週と比べ0.6円値下がりしました。値下げは2週間ぶりです。
全国平均は174.7円となっていて、都道府県別だと岩手が最安値となりました。
また、灯油の平均店頭価格はひと缶18リットルあたり1988円で、先週よりも5円の値下がりとなりました。

石油情報センターは来週の動向について「卸価格の引き上げに対応して、国の補助金も増額になり、地域ごとに差はあるものの小幅な値動きになる」と分析しています。

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