29日の青森県内は、天気にも恵まれ行楽日和となりました。大型連休前半の最終日、観光施設などは大勢の親子連れでにぎわいました。

「こいのぼり」ならぬ「いるかのぼり」が来場者を出迎えるのは、青森市の県営浅虫水族館。

毎年、大型連休中、多い日には6000人が訪れる県内屈指の人気スポットです。

29日は大勢の親子連れが訪れ、むつ湾の海が再現されたトンネル水槽や、ザリガニなど磯の生物と触れ合えるタッチコーナーなどで、思い思いに楽しんでいました。

最大の見どころは、イルカショー。通路まで立ち見客でぎっしり埋まるほど人気で、イルカが盛大に舞うたびに、子どもたちから歓声があがりました。

訪れた親子連れは
「たのしかった」
「かわいかった」
「ボール来なかった」
「GW今日が初めてのお出かけだったので、岩手から青森に来れて良かったです」「ゴマアザラシがくるくるしてて一番かわいかったです」
「また来たいです」

浅虫水族館は、大型連休後半の5月3日~5日まで、特に混雑が予想されるとしています。

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