能登半島地震の被災地を支援しようと、福岡で活動するアーティストたちが作品を持ち寄り、チャリティーイベントを開いています。

福岡市中央区の会場では、県内を中心に活動するアーティスト20人が制作した、約400点の作品が展示・販売されています。
作品は、前にしか進まない「とんぼ」をテーマに、「被災した人も挫けず前に進んでほしい」という思いを込めて制作したということです。
売り上げの半分と募金箱で集まった義援金は、能登半島地震の被災者への支援金として寄付することにしています。

このイベントは「ひよこギャラリー天神」で30日まで開かれています。

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