28日午前、北海道旭川市で、納屋を解体していた80代の男性が、倒壊した納屋の下敷きになり軽いけがをしました。

 警察によりますと、28日午前10時半ごろ、旭川市豊岡13条7丁目の住宅で、住人の80代の男性が納屋を解体中、倒壊した納屋の下敷きになりました。

 男性は、隣人からの119番通報で駆け付けた消防に救助され、頭にたんこぶができる程度の軽傷だということです。
 男性は当時、自宅の敷地にある納屋を1人で解体していて、バールを使ってトタンをはがす際、倒壊したということです。

 この男性の他に巻き込まれた人や物はありません。

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