news23では、『アスリートと遺伝子研究』や、『総選挙』について「みんなの声」としてNEWS DIGアプリ上で2つの質問を掲載しています。
回答はアプリの画面右端「みんなの声」 からできます。

今日のニュース
【トップアスリートの遺伝子研究を2022年から一部停止 国立スポーツ科学センター】
JSC=日本スポーツ振興センターの「国立スポーツ科学センター」では、2017年からトップアスリートの遺伝子などと成績やけがとの関係を研究してきました。
ところが、「アスリートへの差別や選別を助長する」と懸念の声があがり、2年前に研究を停止していたことが分かりました。
一方で、民間企業による、自分の体のことを知る「遺伝子検査」は普及していて、「筋肉のつき方」などのデータが、ジムでのトレーニング指導で利用されています。
JSCの久木留毅所長は、民間企業の検査を念頭に「検査の信頼性には疑問符が付く。混乱を避けるため、スポーツと遺伝子について、分かりやすく伝えていきたい」としています。

「みんなの声」質問

あなたは遺伝子検査をもとにスポーツ種目の適正を判断することについてどう思いますか?
●自分に向いているスポーツがわかるため 賛成
●優秀なアスリートを輩出できるため 賛成
●選手の差別や選別を助長するおそれがあり 反対
●子どもの選択肢を狭めることになりかねず 反対
●その他・わからない

回答は、アプリの画面右端に表示される「みんなの声」からできます。
回答時間は17日午後8時~翌朝8時までです。

【10月16日(水)voice23 みんなの声 の結果】
回答者は2515人でした。

▼日本と欧米諸国の、国政選挙における18歳〜40歳代の平均投票率は、次の通りとなっています。
日本(2017年)43.15%、アメリカ(2016年)47.45%、イギリス(2017年)64.37%、ドイツ(2017年)72.43%
あなたは、日本の若い世代の投票率が伸びない理由は何だと思いますか?
「関心がない」…24.7%
「投票しても変わらないという無力感」…57.5%
「候補者の主張が分かりづらい」…4.3%
「家族など周囲に投票の習慣がない」…6.5%
「現状の生活に不満がない」…2.2%
「他の予定を優先」…2.9%
「その他・わからない」…1.9%

▼食べ残し、売れ残りや期限が近いなど様々な理由で、食べられるのに捨てられてしまう、いわゆる「フードロス」。
日本では年間472万トン(農水省発表:22年の推計)、1日あたり大型トラック(10トン車)約1,293台分の食品が廃棄されている計算です。
あなたは、フードロス削減のため最も心がけていることは何ですか?
「食材を買い過ぎず、使い切る」…49.4%
「残った食材を別の料理に活用する」…18.1%
「外食時に食べ切れない分量を注文しない」…19.1%
「外食時に余ったものをテイクアウトする」…4.3%
「特に意識していない」…7.2%
「その他・わからない」…1.9%

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