長崎県は17日、定点医療機関あたりのインフルエンザの患者報告数が目安の「1.0」を超え「1.10」になったことから、インフルエンザが流行期に入ったと発表しました。
10月7日~10月13日
長崎県患者数 77人/定点医療機関数 70施設
今後患者数の増加が懸念されるため、県では予防策の徹底を呼びかけています。
【インフルエンザ予防策等】
~かからない~
■外出後は手洗い、手指消毒をしましょう。
■体力が低下しないように十分な栄養と休養をとりましょう。
?室内を乾燥させないようにし、また定期的に換気を行いましょう。
■インフルエンザのワクチン接種は発症予防、重症化防止に有効なことから希望される方は、かかりつけ医と相談のうえ接種しましょう。
~うつさない~
■インフルエンザを広げないために『咳エチケット』を心がけましょう。~早期受診~
■インフルエンザ患者と接触した等、インフルエンザの可能性が高い場合、まずは、かかりつけ医等に電話でご相談のうえ、早めに医療機関を受診(電話診療等を含む)しましょう。
■無理をして学校や職場などに行かないようにしましょう
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