成田空港(資料写真)
逮捕容疑では、共謀して昨年6月6日、覚醒剤約15キロを隠した航空貨物を、メキシコから茨城県筑西市内の空き家宛てに発送し、同14日に成田空港に到着させて密輸したとされる。課は6人の認否を明らかにしていない。 課によると、覚醒剤は航空貨物として成田空港に着いた機械の内部に隠されており、東京税関がエックス線検査などで発見した。課はメキシコの麻薬組織や仲介業者らが密輸に関わったとみている。 鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。