バスケットボールの岩手ビッグブルズは13日、盛岡市長にB3降格となった今シーズンの結果を報告し、来シーズンのB3優勝と最短でのB2復帰を誓いました。

盛岡市役所を訪れ、内舘茂市長に報告を行ったのは、岩手ビッグブルズの水野哲志社長や後藤翔平選手ら5人です。今シーズン6季ぶりにB2で戦ったブルズは、通算20勝40敗の東西両地区を合わせた14チーム中13位で、先月のBリーグの理事会でB3への降格が正式に決定しました。わずか1シーズンでB3へ戻ることとなったブルズですが、後半戦には勝率が上がっていて来シーズンのB3優勝に期待がかかります。後藤選手は「最短でB2復帰を目指す」と話していました。新チームは7月上旬に始動し、秋のリーグ開幕に臨みます。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。