転落を目撃し、通報した。

4月30日の午後5時前、山形県新庄市五日町で、舟形町の30代男性が住宅の2階屋根の塗装作業を行っていたところ、誤っておよそ3メートル下の1階屋根に転落、さらにそこからおよそ5メートル下の地面に転落した。

作業を依頼していた50代男性が、転落するところを目撃し、妻を通じて119番通報した。

転落した男性は、右足の骨を折る重傷。

状況によっては命にかかわってもおかしくない。今回は目撃されていたことが幸運だったとも言える。危険な作業は、安全確保策はもちろん、複数人で作業をするなどの対策も心がけたい。

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