南九州市で69歳の男性が横転した小型ショベルカーの近くで倒れているのが見つかり、その後、死亡が確認されました。

南九州警察署によりますと30日午後3時すぎ南九州市川辺町野崎の住宅の庭で「男性が倒れている」と近隣の住民から消防に119番通報がありました。

倒れていたのはこの家に住む解体業・山本盛綱さん(69)で、駆け付けた消防によって病院に搬送されましたがおよそ10時間後に死亡しました。

山本さんは横転した小型ショベルカーの運転席付近に仰向けに倒れていたということで、死因は窒息死でした。

警察は何らかの理由で小型ショベルカーが横転し山本さんが巻き込まれたとみて当時の状況を詳しく調べています。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。